10月13日（木）、米子市福祉保健総合センター「ふれあいの里」にて、

米子市健康対策課・鳥取県西部小児科医会共催による

「米子市ふれあい健康フェスティバル2016」

“絵本を読んで演奏を楽しむ会♪”が開催されました。

当館からは、職員２名が絵本の読み聞かせと、
パネルシアター・エプロンシアターなどを行い、
チェロやヴァイオリン、ピアノの演奏と一緒に、赤ちゃんや保護者の方々

とともに、ゆったりとした楽しいひとときを過ごしました。

絵本の読み聞かせは、「あんちゃんのよだれかけ」　田仲由佳作　教育画劇

「だっこして」　にしまきかやこ作　こぐま社　の2冊で、

わらべうたでふれあい遊びも楽しみました。

忙しい子育てではありますが、

子どもと一緒に、ふれあいの時間を過ごすことは、

子どもの心身の健やかな成長にとってとても大切です。

また、子どもたけでなく、保護者にとっても大切で、

子どもと寄り添い、絵本を開いたり、音楽を聴いたりしながら、

言葉を交わすことで、不思議と気持ちが安らぎます。

ぜひ、ご家庭でも、毎日ほんの数分で構いませんので、

絵本や音楽を通じて、

あたたかくて、楽しい、ふれあいの時間を過ごして

いただけたらと思います。