4月19日（火）午前、市立図書館2階第3研修室を会場に、待望の「音読教室」第1回めが開催されました。当日は鳥取県立図書館から4名もの担当司書の皆さんが来られ、音読のための資料、会の進め方など、丁寧に指導してくださいました。

リラックスするためのグーパー体操で始まり、①『ふしぎなたいこ』　②『おどる詩あそぶ詩きこえる詩』から萩原朔太郎の作品を二つ。③『ふるさとの民話』第6集から「猫の恩返し」④『知らざあ言って聞かせやしょう』など、多くのテキストを読むことができました。最後には「おぼろ月夜」と「春の小川」を参加者全員で合唱。いくつかの質疑応答があって終了となりました。

　米子市立図書館では、毎月の第2水曜日、午前10時30分から「いきいき長寿音読教室」を継続して開催します。
ご参加お待ちしています。

4月19日参加　10名。