平成9年度から平成12年度にかけて市内小・中・養護学校(全34校)に図書職員が配置されました。
(平成17年に淀江町と合併して市内全35校に配置)
平成14年4月1日、市立全小・中・養護学校全校へ司書教諭が発令。全国的には15年度より12学級以上の学校へ、鳥取県では15年度より学校規模にかかわらず全校へ配置されました。
発送専用袋
リクエスト貸出の準備
公用車への積み込み
学校支援室での長期貸出のセット組と公用車(トラック)による図書の配本
◎こうした、市の公用車によるリクエスト貸出・長期貸出の配本・回収を「米子方式」と呼んでいます。
市役所担当課・市立図書館・市内小中学校が連携し物流の確保を継続して行っています。
郷土について調べるブックレットです。(現在第25号※令和5年現在)市内全小・中学校の教室・図書館に配布し、発行のたびにファイルに加えてもらいます。米子城、米子の民話、川とくらし、大山入門(自然編)、米子の産業、かんきょう教室などのテーマでまとめています。 さらに詳しく調べられるよう、市立図書館郷土資料コーナーに所蔵している参考資料の紹介や貸出を行っています。

教育委員会子ども施設課で市立図書館などを会場に実施しています。