鳥取大学公開講座の報告(12.22)
12月22日の日曜日、米子市立図書館2階多目的研修室を会場に、鳥取大学公開講座「関節と骨の健康を考える」が開催されました。講師は、鳥取大学医学部保健学科教授・萩野浩氏でした。
萩野先生は、講演タイトルのサブタイトル「ロコモティブシンドローム」の意味を説明しながら、加齢による運動機能の変化をユウモアを交えて分かりやすく解説されました。
高齢者に特有の膝痛や骨粗鬆症等について、その原因と予防についても詳しく話され、参加者はメモを取るなど熱心に聴く方が多く、講演最後には質問者が相次ぐなど、盛会のうちに終わることができました。
参加90名