秋の読書週間おはなし会の報告(11.3)
11月2日土曜日と3日の日曜日、米子市立図書館では新しくつくられた「おはなしのへや」で、ピカピカの部屋の披露を兼ねて、連続おはなし会を開催しました。
「ほしのぎんか」の皆さんは、「大きなかぶ」、「めのまどあけろ」、「もりのてぶくろ」。エプロンシアターの「ジャックと豆の木」を演じてくださいました。
初めての参加となった「ほうき民話の会」の皆さんも、「大山のからすてんぐ」、「金のにわとり石」など、地元に古くから伝わるおはなしを披露してくださいました。
「火曜の会」の皆さんも人形劇「999ひきのきょうだい」や紙芝居「こぶとりじいさん」などで、こどもたちを楽しませてくださいました。
今年はおはなし会のベテランボランティアの参加も2名ありました。
いろいろな世界のふしぎなお話を、子どもたちは夢中になって 聴き入っていました。
図書館職員も、新しいおはなしのへやの照明をうまく使って、ブラックライトで「アラジンと魔法のランプ」を演じました。
恒例のペーパーバックづくりを、今年は2階の市民ギャラリーで実施しました。元気な子どもたちの声が館内に響きわたり、ステキなバックがたくさんできました。
11月2日、午前と午後で150人、11月3日で午前と午後の合計で100人のたくさんの人がきてくださいました。
皆さんお疲れさまでした。また来てくださいネ!!!