大好評!! 中海圏域資料展示(1.28)

皆さんは市立図書館ホームページの右下に、中海市長会の「ウンパくん」というかわいいキャラクターが登場したことにお気づきでしょうか? 「ウンパくん」とは、出雲+伯耆、雲伯(うんぱく)から付けられた名前です。中海市長会では、中海圏域の総合的・一体的発展のため、様々な事業に取り組んでいるところです。県境を越えた連携をさらに推進し、中海圏域の活力ある地域づくりを目指して新たな事業を始めました。この事業の一環としてそれぞれの自治体図書館に、中海圏域の情報発信コーナーをつくることになりました。米子市立図書館では、昨年11月から、新刊コーナーの横のスペースを使ってこの展示を始めました。松江市立中央図書館から特別にご寄贈いただいた資料を含めると140タイトル近くある資料が、専用展示架を用意してからは特によく借りられるようになりました。