松本薫氏講演会の報告(2.23)

 松本薫 1   松本薫 2
 2月22日の水曜日、市立図書館大会議室において、松本薫さんの講演会が開催されました。この講演会は、もともと同日行われた鳥取県公共図書館協議会のために企画され、図書館関係者のための研修目的の講演でしたが、急遽一般公開が決まり、講師の松本さんもビックリするほど大勢の皆さんに来館していただくことができました。
 松本さんは、同人誌『青蓮』時代のこと、1999年早稲田文学新人賞を受賞してからのこと、現在集英社「スバル」に書いていることなど、小説を書いてきた履歴を振り返りながら、『梨の花は春の雪』など、地元に積極的に関わりをもちながら「書く」ことが、自分にとって意味あることに変わってきたことを語られました。
 自著『TATARA』の解説と、たたら製鉄の歴史に関する詳しいお話は、この本を書きあげるための猛勉強ぶりを彷彿とさせるものがありました。
用意した資料の追加印刷が間に合わないほどで、125名の参加という大盛況となりました。
松本薫さん、ありがとうございました。