国会図書館「デジタル化資料送信サービス」が利用できます!!(2.10)
米子市立図書館は、2月10日(火)より、国立国会図書館「デジタル化資料送信サービス」受信館となります。
国立国会図書館のデジタル化資料は、インターネットで公開されているものを除き、国会図書館内でしか閲覧できませんでしたが、著作権法の一部改正により、絶版等の理由で入手困難な資料138万点(2015.1現在)を、米子市立図書館でも閲覧・複写ができるようになりました。
①閲覧可能資料/ 「国立国会図書館デジタルコレクション」http://dl.ndl.go.jp/ で検索できます。
②利用方法 / 図書館2階カウンターにお申込ください。ITコーナー⑥番端末が閲覧専用端末です。
※米子市立図書館の利用者登録(利用者カード)が必要です。
※国立国会図書館の閲覧用画面には、図書館職員が接続します。
③複写について/ 2階カウンターでお申込ください。著作権の範囲内で複写が可能です。
白黒/1枚10円 カラー/1枚30円
※データをダウンロードしたり、閲覧画面をカメラ撮影することはできません。