12月10日（日）、米子市立図書館2階の多目的研修室を会場に、「第11回鳥取県西部地区小･中学生地域研究発表会」が開催されました。
　今年は小学生8名、中学生3名、合計11名の発表がありました。

1　「梨作りについて」　　　岸本小学校4年　　金口義悠さん
2　「伝えよう！鳥取県伝統工芸品和太鼓にこめられた思い」　　黒坂小学校5年　小倉啓太郎さん
3　「上あが祇園祭のはじまり」　　西伯小学校5年　須山和優さん
4　「コンビニができる場所」　　福米東小学校5年　福田裕作さん
5　「天宮（てんぐう）さんへ行こう！」　　会見小学校6年　山本優佳さん
6　「月山富田城難攻不落の理由」　　外江小学校6年　森脇愛さん
7　「珍しいこま犬～鳥取県内とその周辺の巻～」　　淀江小学校6年　後藤裕太さん
8　「地引網（勝衛網）」　　和田小学校6年　矢倉梨衣さん
9　「米子城新聞」　　尚徳中学校1年　佐伯勇太さん
10「大山寺新聞」　　箕蚊屋中学校1年　松本莉緒さん
11「熱き一揆新聞」　　弓ヶ浜中学校　2年　見上　由さん

　今年の発表は、インターネット情報をうまく活用した他に、現地に足を運んだり、実際に体験したりの報告が多く、講評する先生方からもお褒めの言葉が続きました。
発表終了後は、伯耆文化研究会国田会長の総評があり、全員に賞状が送られました。