「第12回鳥取県西部地区小中学生地域研究発表会」報告(12.9)
12月9日(日)、米子市立図書館2階の多目的研修室を会場に、「第12回鳥取県西部地区小・中学生地域研究発表会」が開催されました。
今年は中学生の日程調整が出来ず、小学生11名(10組)の発表がありました。
1 「とつげき!山の日100人インタビュー~1300年特別号~」
大山小学校4年 中田真央さん2 「全国にある鳥取という地名」 境小学校4年 徳尾政志さん
3 「伊能忠敬をまねて きん海町の地図作り」
就将小学校4年 重政瑛仁さん
4 「水と緑と史跡の町『天の真名井』&『本宮の泉』の利用について」
淀江小学校4年 森本大輝さん5 「ふるさとは永遠に共に ~岡野貞一・生誕140周年~」
義方小学校5年 大田星波さん6 「さあ調査!日野町の文化的活動 日野町民ミュージカル」
黒坂小学校6年 小倉啓太郎さん7 「海川の細道 ~カシャッと俳句~」
日吉津小学校6年 船越晴登さん
8 「米子城」 福米東小学校6年 北堀晴大さん
9 「鳥取の宝物 新鬼太郎ロード」 彦名小学校6年 西釋ももこさん
10 「大きいおじいちゃん おばあちゃんの戦争」
弓ケ浜小学校6年 野口和夏さん、松本桃子さん
今年の発表は、自分で実際にインタビューしたり、歩いたりした現地調査の報告が多く、講評の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。また、模造紙に丁寧に仕上げた報告が目を引きました。音楽、ミュージカル、俳句など、報告が多岐にわたり来場者も楽しんだ発表会となりました。発表終了後は、伯耆文化研究会国田会長の総評があり、全員に賞状と記念品が贈られました。