2月19日(土)、今年度最後の環日本海連続講座が開催されます。今年度の共通テーマは「朝鮮近代文学と出会おう」。第3回目、最終講座のタイトルは「朝鮮文壇の空気　-1930-年代のソウル」。講師は関西学院大学社会学部教授・李建志先生です。
　第1回では李光洙を、第2回では金来成を取り上げ、具体的なテキストに当たりながら、それぞれの作家がたどった人生を通じて、大きな時代背景を語られました。第3回の最終講座では、これまでの集大成として、1930年代のソウルの知識人たちを取り巻いた時代の空気についての考察となります。

2月19日(土)は、午後2時～午後4時、会場は2階大会議室　入場は無料です。

　詳しいことは　→こちらのチラシをご覧ください。