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伯耆文化研究会 例会報告   2022/11/21

伯耆文化研究会11月例会報告

11月12日(土)、米子市立図書館の多目的研修室において、伯耆文化研究会の11月例会が開催されました。「赤碕の荒神さん」(神﨑神社)がテーマ。この神社本殿は鳥取藩のお抱え宮大工・小倉園三郎の素晴らしい彫刻が見られ、鳥取県保護文化財の第1号に指定されています。福代宏氏(県立博物館学芸員)と大田勝也氏(郷土史家)の二人の研究発表がありました。

まず、福代氏からは「伯耆の荒神信仰と神﨑神社」と題して、西伯耆に分布する荒神講や荒神神楽と鳥取県における荒神信仰のメッカともいえる神﨑神社との関わりについて発表がありました。

次に大田氏からは「『赤碕の荒神さん』を建てた小倉園三郎」について、詳細な年表をもとに発表がありました。小倉園三郎は、建築細工技術に卓越した鞍打師でありました。

今日の例会には、東部や中部などの遠方からの参加者も多く見られました。会場には、神﨑神社の山崎宮司さんや田中総代会長さんもお見えになりました。

コロナ禍が続く中、久しぶりに盛況でした。