10月4日(日)、伯耆文化研究会の秋の巡検で、鳥取市を訪ねました。残念ながら、雨天の中でしたが、お城祭り開催中の鳥取城址周辺や県立博物館等を見学しました。
博物館では福代宏学芸課長の解説で、普段は目に出来ない収蔵庫の中まで見せて頂きました。そこにはクジャクやライオンまでいたのには、驚かされました。
また、月末から始まる企画展「名和長年とその一族」に展示される歴史的にとても貴重な「名和家系図」等を特別に見せて頂きました。
白亜の洋館・仁風閣は、 1907年(明治40年)、旧鳥取藩主・池田家の別邸として、宮廷建築の大家・片山東熊の設計により建てられ、当時の皇太子(のちの大正天皇)が、山陰を訪問されたときの宿舎として使用されました。現在、 本館は「令和の大修理」のため長期休館中ですが、敷地内の「 展示館」や「宝隆院庭園」の散策は可能でした。私たちは雨天だったので、「展示館」のみの見学をしました。リニューアル工事には6年間もかかるそうです。
鳥取東照宮は、 初代鳥取藩主・池田光仲が、徳川家康のひ孫にあたる縁から、1650年に日光東照宮の御分霊を勧請して創建しました。 本殿・唐門・拝殿・幣殿が国の重要文化財に指定されています。また麒麟獅子舞の発祥地でもあります。
今回の参加者は13名。本年も充実した研修が出来た秋の一日でした。