「お仕事チャレンジ大作戦」の報告(8.18)
8月18(金)午前、図書館の第3第4研修室を会場にして、平成29年度米子市文化財団連携事業の一環として、司書・学芸員コースの体験学習がありました。
第4研修室では、歴史館の提供する古銭の拓本を、美術館チームが額装するというユニークな体験となりました。
第3研修室では、司書コースとして全員がエプロンをつけて、担当の司書から、図書館の役割の説明を受けた後、米子城についての歴史と、米子城についての8個の質問に司書としてどう応えるか、という難問に挑戦しました。境港や市内の各学校から、20名の参加があり、3つの班に分かれて、それぞれの体験学習をうけました。
司書コースでは、みんな真剣にお話を聴き、最後には熱心な質問もしてくれました。