7月27日の金曜日、米子市教育文化事業団主催の夏の恒例行事、「夏休みこども“わくわく”体験ツアー」の皆さん23名が、今年も図書館を訪ねてくれました。
　今年は増改築工事の年に当たり、市役所旧庁舎・代替図書館の見学となりました。政木館長の歓迎の挨拶の後、館内を見学し、2階の小会議室に移動して、図書館司書から図書館の役目や司書の役割、また郷土資料や学校図書館支援の仕組みについて解説を聞きました。
この日は、遺跡の発掘現場から山陰歴史館、児童文化センターのプラネタリウム見学と、ハードスケジュールの１日でしたが、小学4・5・6年生の皆さんは、みんな熱心に話しをきいてくれました。