H22年度環日連続講座第3回の報告(2.19)

     H22環日第3回1  H22環日第3回2

  2月19日の土曜日、市立図書館二階大会議室を会場に、H22年度環日本海連続講座の最終回となる第3回講座が催されました。(主催;鳥取県立図書館、米子市立図書館)
今年度の講師は、関西学院大学社会学部教授・李建志先生。今年度共通テーマは「朝鮮近代文学と出会おう」。最終講義となった19日は、これまでの講座を踏まえながら、「朝鮮文壇の空気 1930年代のソウル」というテーマで講演されました。
 これまで、朝鮮モダニズム文学の始まりといわれてきた「9人会」の内情について詳しく分析され、「非政治の政治」と呼びうる彼らの側面について語られました。
今回、参加人数こそ少なかったものの、何人もの参加者が、展示された関連図書について質問や貸出をされるなど、充実した最終講座となりました。
 私たちの生活とは随分遠いところにあると思われてきた「朝鮮近代文学」、というもののイメージを、李先生の今回の連続講座で、具体的にイメージできるようになりました。
  関西から三回に渡って米子まで来てくださった李建志先生に、改めて感謝申し上げます。

 参加35人