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開館時間

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午前9時~午後7時
土・日・祝日:
午前10時~午後6時
月・月末:
休館

2月20日環日本海連続講座第2回の報告(2.20)

    H21環日第2回1    H21環日第2回2

  2月20日(土)、米子市立図書館大会議室において、今年度 環日本海連続講座第2回が開催されました(鳥取県立図書館、米子市立図書館 共催事業)。
 今年度の共通テーマは「鳥取からさぐる日韓音楽の100年」。講師は米子市在住の島根大学教育学部准教授・藤井浩基先生。第2回のタイトルは「幻の音楽学校/植民地期朝鮮における音楽の政治学」というものでした。
 藤井先生は、植民地期朝鮮における官立音楽学校設立計画とその挫折の経緯について詳細に語られ、「音楽に堪能なる国民なり」(田村虎蔵)という日本側の認識が、いかに植民統治に利用されていったかについて話されました。1919年の武断政治から文化政治への転換期、1930年代の皇民化教育の推進期など、時代によって名目はことなるものの、音楽が「政治」によって利用されてゆく実態をわかり易く解説されました。
 田村虎蔵と彼の師にあたる小出雷吉作曲の唄を2曲歌われたり、途中でCDで音楽を聴かせるなど、深刻な内容も楽しく拝聴することができました。
 65名を超える盛況の会となりました。

 環日本海連続講座 第3回「高木東六と韓国・朝鮮」は3月20日(土)です。