3月20日(金)・21日(土)・22日(日)の三日間、米子市立図書館と米子市児童文化センターを会場に、「よなご よむよむまつり」が開催されました。この催しは、子どもたちに本に親しむ機会を与えようという目的で、米子市生涯学習課、市立図書館、児童文化センターの三者による共催事業として開催されました。

20日の春分の日には、「火曜の会」の皆さんによるお話会があり、小さな子どもたちとご家族で賑わいました。

21日、市立図書館大会議室(午前)では、米子市児童文化センター・塚田慎介館長による「大人が聞く星の話/山陰の空の星たち」という講演がありました。壮大な宇宙の話から、身近な山陰・米子からみえる星座の話まで、楽しくて分かりやすい、アッという間の90分でした。美保関隕石にまつわる裏話など、参会者は興味津々で聞き入りました。

22日の市立図書館大会議室では、島根県江津市在住の作家、村尾靖子さんの講演がありました「よなごアカデミー特別講座 <本との出会い、人との出会い>。村尾さんは『クラウディア奇跡の愛』が発行されるまでの苦労話や、取材の裏話について話され、また、ロシアに残されたクラウディアさんの愛の深さに打たれたことなどを感銘深く語られました。講演の最後には、弥三郎さんとクラウディアさんの二人の手紙を紹介され、改めて参会者は涙を誘われ、時代と国家に翻弄された男女の愛について考えさせられました。

取材記事 3月23日日本海新聞