いやいやえん
中川李枝子∥作/大村百合子∥絵/福音館書店
ちゅうりっぷほいくえんのしげると、ほしぐみ、ばらぐみのこどもたちは、きょうもげんきにあそびます。あるひ、はるのせんせいは、なんでもいやがるしげるに、いやいやえんにいくようにすすめます。「くじらとり」「ちこちゃん」「やまのこぐまちゃん」など、生き生きと子どもたちの姿が描かれています。
うまかたやまんば
日本の昔話おざわとしお∥再/話赤羽末吉∥絵/福音館書店
さかなをうまにのせてうまかたがやまみちをのぼっていきました。ひがくれてとうげにさしかかると、やまんばがぬうっとでてきて……。うまかたとやまんばのやりとりに子どもたちは、その世界に入り込むでしょう。
海べのあさ
ロバート・マックロスキー∥作/石井桃子∥訳/岩波書店
あるあさおきると、サリーは、はじめてこどものはが1ぽんうごきだしたことをしります。きょうは、おとうさんとボートでバックス・ハーバーにしょくりょうをちょうたつにいくひ。サリーは、バックス・ハーバーにもっていくおひるごはんのハマグリをとりに、おとうさんのいるかいがんへいきます。海べに住んでいるサリーと、妹ジェイン、そしておとうさん、おかあさんのくらしが、生き生きと描かれています。
エルマーのぼうけん
ルース・スタイルス・ガネット∥作/ルース・クリスマン・ガネット∥絵/わたなべしげお∥訳/福音館書店
エルマーが、どうぶつ島でつかまえられているりゅうをたすけにぼうけんにでかけます。ぴょんぴょこいわをわたったり、なきべそプールにすむサイにあったり、ライオンが、くしとブラシでたてがみをとかしはじめたり、たのしいおはなしです。『エルマーとりゅう』(2巻)『エルマーと十六ぴきのりゅう』(3巻)もあります。
おしいれのぼうけん
古田足日∥作/田畑誠一∥絵/福音館書店
さくらほいくえんのさとしとあきらは、みずのせんせいにおこられておしいれのなかへいれられました。すると、おしいれのなかはたちまちよるのやまとよるのうみに。ねずみばあさんがなんぜんびきものねずみをつれてふたりをたべようとおいかけてきます。子どもの心の成長をみごとに描いた作品です。読み聞かせには結構時間がかかりますが、ぜひおすすめの1冊。