おだんごぱん
ロシア民話わきたかず∥絵/瀬田貞二∥訳/
「ぼくはてんかのおだんごぱん。ぼくは、こなばこごしごしかいて、あつめてとって、それにクリームたっぷりまぜてバターでやいてそれからまどで、ひやされた。けれどもぼくは、おじいさんからもおばあさんからも、にげだしたのさ。おまえなんかにつかまるかい。」くりかえされるおだんごぱんの歌が心地よいロシア民話。
お月さまってどんなあじ?
マイケル・グレイニエツ∥作/いずみちほこ∥訳/セーラー出版
お月さまってどんなあじなんだろう。あまいのかな。しょっぱいのかな。ほんのひとくち、たべてみたいね。どうぶつたちは、よる、お月さまをみながら、いつもそうおもっていました。でも、どんなにくびや手や足をのばしても、お月さまにはとどきません。あるひ、ちいさなカメがいちばんたかいやまにのぼって、お月さまをかじってみようとおもいました。子どもたちにとって不思議な自然現象である、夜空に浮かぶ月と、その満ち欠けを題材としたお話。
おばけのジョージー
ロバート・ブライト∥作/光吉夏弥∥訳/福音館書店
ちいさないえの、ちいさなやねうらの、ちいさなおばけ、ジョージのおはなし。ホイッティカーさんとおくさん、ねこのハーマン、そしてふくろうのオリバーなど、すてきななかまがでてきます。子どもたちはジョージのようなおばけの出てくるお話しが大好き。
おふろだいすき
松岡享子∥作/林明子∥絵/福音館書店
まこちゃんはおふろがだいすき。きょうもあひるのプッカをつれてはいります。するとおゆのなかから、おおきなかめ、ペンギン、オットセイがつぎつぎとでてきて、せっけんをおってすべったり、シャボンだまをふくらましたり。こんどはよくふとったかばもでてきて、まこちゃんはかばをせっけんであらいます。おつぎはくじらのシャワー、あーいいきもち。みんなもおふろで、どうぶつたちにあえるかな。
おやすみなさいのほん
マーガレット・ワイズ・ブラウン∥文/ジャン・シャロー∥絵
いしいももこ∥訳/福音館書店
よるになって、こどもも、ことりも、さかなもねむります。ページをめくるごとに、いろいろないきものたちがめをつむり、しずかにやすみます。ベッドの中で、ぜひ読んであげてください。安心して眠れますよ。